20年間も、自分は喘息持ちだと思っていたのに、実は喘息ではなく原因不明の謎の奇病で、しかも、それを水素風呂の入浴で治してしまった方の話。(J.Nさん)
ご本人が語る動画がありますが、一般に公開できないので、ここにまとめを書きます。
20年ほど、季節の変わり目に風邪をひいていた。最初に、「喘息です」と診断されていたので、ずっと、自分は喘息持ちなんだと思い続けていた。
しかし、
2016年6月10日、いつものように風邪をひいたので、いつものクリニックで受診した。
先生に、「こないだも肺炎になったのに。死ぬよ?」と言われ、レントゲンを撮ることになり、結果はやはり、肺炎という診断だった。
すぐに入院するようにと言われたけど、入院はできないと伝え、大きな病院を紹介してもらい、そこへ行く。
病院でCTスキャンを撮ってもらうと、肺に異常なものが写っていた。
肺に、白い石膏のようなものが4~5本、川のように流れ、丸い石膏の塊のようなものがベタっとセメントでくっつけたようにふさいでいた。
「喘息じゃなくて、これが原因だろう」と医者に言われ、自分は喘息持ちではなかったのだと20年ぶりに判明した。
自分で6人目の症例だそうで、なぜ、こんなものが肺の中にあるのかはわからないけれど、医者は、手術するしか方法が無いと言う。
すぐに手術する気にはなれなかったので、少し考えさせてもらうことにした。
1か月後にもう一度CTスキャンを撮って様子をみて判断することにして、この日は薬をもらって終了。
病院を出たところで、知人から電話があり、すぐに水素風呂の機械を持ってきてもらうことになったので、急いで帰宅した。
水素風呂を課してもらい、使い方を教えてもらって、入浴開始。
この日から、1ヶ月、戦いのように水素風呂に入り続けた。
1時間の入浴を1日に2~3回、そして足湯も。
1か月後 2016年7月8日
CTスキャンを撮ってみると、白い塊が消えていた。
医者が驚き、「あんた、なんかしてんのんか?」
「先生、わたし水素風呂に入りました」
「そら、ええことや!」
という会話があり、医者にも水素風呂をおすすめした。
その後、喘息のような症状は無く、寒い年でも風邪をひかなくなった。
肺がきれいになったと感じている。
石膏のような白い塊、というのは、レントゲンの白黒画像を見ての感想なので、実際にどのような色、質感であったのかはわかりません。
ですが、水素風呂に入浴することで消えた、という事実から、この異物は、悪玉活性酸素が関連してできるものだと推測できます。
原因のわからない異常、症状が悪玉活性酸素と関係していることは、かなりの確率でありそうです。
今後、研究が進んでいくと、不明だった原因が、実は悪玉活性酸素にあった、ということが次々に判明していくのではないでしょうか。