スポーツや肉体労働をすることで疲れてしまうのは、体内に乳酸が溜まるからだと学校で習った方も多いと思います。
ですが、最近の研究では、これは間違いだったと言われています。
乳酸は疲労物質ではなかった、とのことなのです。
では、疲れるのはなぜか?
活性酸素が溜まるから疲れてしまう、というのが有力な説として浮上してきています。
その証拠になるのが、アスリートへの水素補給により、パフォーマンスが向上することです。
例えば、創価大学の駅伝部は、選手が水素を吸入していました。2021年の箱根駅伝では惜しくも準優勝でしたが、前年は9位でしたから大躍進と言えます。
この大躍進の裏には水素の効果があったのではないでしょうか。
詳しくは、別記事にまとめていますので、ごらんいただけたらと思います。